人と人との相性を「相性診断」で用いた性格レベル(表層/深層)の内容別に長所と短所を比較しながら分析をします。
「相性診断」の補助資料としてご活用ください。
「相性診断」では、お相手との相性を「最表層」である日常の行動パターンから「表層部分」、本人も自覚している心の中の
「精神部分」、そして本人も無自覚の「最深部分」までの4段階の性格レベル(層)に分けて個別に診断をしていますが、こちらの資料は
それをさらに、それぞれの層別に「長所」と「短所」を自分とお相手を比較する形で分析をしています。
この資料は内容が非常に多いためなるべくPCで表示するのが望ましいのですが、どうしてもスマホ環境しかないようであれば、
画面を横向きで表示してください。添付のサンプルのように見る範囲がかなり限られて来ますが読めるところまではいけるかなと
考えています。
こちらの「相性診断比較リスト」の他に「相性診断」がありますが、あくまで相性の判断は「相性診断」を先に行ってください。
名称は似ていますが、こちらの「相性診断比較リスト」は相性の判断を実施することによるアドバイスやレポートは記載していません。
本レポートの利用目的は「相性診断」の結果を受けて、さらに、4段階の性格レベル(層)別に自分とお相手の方との長所・短所を深く知ることにより、
お相手の方との末長いお付き合いを判断する材料としてお出しするものです。
メニューを開くと冒頭の簡単な説明文の後に、イメージの内容のような入力画面が表示されます。
予め、あなたの会員情報から「ニックネーム」、「生年月日」、「性別」などがプリセットされています。
あなた以外のご家族や、彼氏、ご友人の運勢を見たい場合は、プリセットされている、内容を変更してください。
お相手の情報は当然プリセット情報はありませんので、もれなく入力する必要があります。
「ニックネーム」は運勢の結果に直接影響はしませんが、次の表示される診断結果の画面を区別をするために使用されます。
「生年月日」及び「性別」は、鑑定の結果に大きな影響を与えますので間違が無いよう入力してください。
またここで変更する以外にも、次の画面(性格診断の表示画面)でも変更して再表示することができます。
ここは、表示したい相性診断の内容を入力してださい。
性格 日常での性格の相性などに
恋愛 恋愛傾向での相性などに(交際中の方はこちらから)
入力画面で入力した相性診断を実施する方の「ニックネーム」「生年月日」「性別」が表示されています。
誤りがあった場合は修正のうえ、「再度調べる」ボタンをクリック(タップ)してください。
相性診断は「あなた」から見た相性を診断しますので「あなたの情報」と「お相手の情報」が逆になると、結果は同じではありません。
この点お間違えの無いように、留意願います。
ここでは入力画面で入力した、お相手の方の「ニックネーム」「生年月日」「性別」が表示されています。
こちらも誤りがあった場合は修正のうえ、「再度調べる」ボタンをクリック(タップ)してください。
入力画面で選択した相性診断の内容区分が表示されています。表示内容を変更したい場合は「性格」から「恋愛」、あるいは、 「恋愛」から「性格」へと自由に変更して「再度調べる」ボタンをクリック(タップ)すれば即座に反映されるので、表示内容を 見比べることができます。
相性の診断はそれぞれの性格レベル(層)ごとに、自分とお相手の相性を診断しています。
前述したように、交際中は「最表層」「表層」しか見えなかったお相手の性格が、結婚や同棲して一緒に生活し時間を経ることで、お相手の心の奥底にある
「精神部分」や本人も無自覚の 「最深部分」までの、相性が影響するようになるからです。
それぞれの性格レベル(表層/深層)の内容については「相性診断」にも記載しましたが、同様の内容について説明をします。
それぞれの性格レベル(表層/深層)ごとの記載内容はについては以下の通りですが、特に見ていただくのは「判定」と「相性診断/恋愛傾向」の「長所」と「短所」の欄です。
その他の欄は診断の基礎ととなった内容を記載していますので、興味のある方はこのサイト内の「気学について」のメニュー内で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。基本的には、
相性診断の結果を見る上では必要ありません。
診断の内容を文章で記載しているもので、この診断の要となる文章です。
先に指定した「診断情報の区分」に応じて相性診断/恋愛傾向の2種類の側面から診断しているので、表示内容を変更したい場合は「性格」から「恋愛」、あるいは、
「恋愛」から「性格」へと自由に変更して「再度調べる」ボタンをクリック(タップ)すれば即座に反映されるので、表示内容を見比べることができます。
冒頭でもご説明しましたが、こちらの表では相性の「判定」は記載していますが、その結果を受けてアドバイスやレポートは記載していません。
4段階の性格レベル(層)別に自分とお相手の方との長所・短所を深く知ることを目的としています。
皆さんにあえて言うまでもなく「長所」は「短所」の裏返しでもあります。例えば「長所」が「真面目で堅実、努力を惜しまないタイプ」であれば、これは長所になりますが、
「保守的で頑固。環境の変化に対応するのが苦手」という「短所」にもなります。その方の性格を「長所」として捉えるか「短所」として捉えるかは、自分とお相手との
相性判断(「判定」)にかかっているといっても過言ではありません。
さきに皆さんが実施したであろう「相性診断」のアドバイスやレポートは、この観点から作成されており、このツールがさらに皆さんが自分とお相手の分析や理解の一助に
なることを願ってやみません。
相性診断の肝とも言うべき診断で、相手の行動が自分の精神への感じ方、無意識領域への感じ方をチェックしています。
性格レベル(表層/深層)ごとの診断内容の取りまとめとして見てください。
自分の本命星と相手の月命星との相性を見るもので、相手の精神的な傾向、思考の傾向が、自分にとってどのように感じるかを
見るものです。
相生している場合は(判定が〇の組み合わせ)、お相手の「長所」が自然と自分の共感を生み良好な関係を保つ事ができるでしょう。
また相克している場合は(判定が×の組み合わせ)、自分の「短所」が相手にとっては「違和感」として捉えられ空気感にズレが生じる
場合もあり努力が必要な組み合わせとなります。お互いの深い会話とコミュニケーションを意識的にとりあうことで良好な関係を保つように
心がけましょう。
自分の月命星と相手の本命星との相性を見るもので、相手の行動や人生傾向が、自分の精神・無意識の領域でどのように感じるか
を見るものです。
相生している場合はしている場合は(判定が〇の組み合わせ)、お相手の「長所」が特にあなたが理解していなくても自然と共感を
生む関係となります。
また相克している場合は(判定が×の組み合わせ)、相手の「短所」が理解できずイラッとしたり精神的に違和感を感じたりする
こともあり、努力が必要な組み合わせとなりますので注意しましょう。
相性診断の「五行」及び「判定」の項目に記載した内容の説明を、しています。以下のその内容を転載します。